上書き翻訳用の一括置換支援ソフト ぱらぱら
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工夫ってこんなこと

だんだんと一括置換による翻訳になれてくると、翻訳作業そのものの見方が変わってきます。

例えば、

「翻訳スピードを上げたい」と漠然と思いつつ、どう努力したらいいのかわからない状態

から、

「カーソルをピリオドまでどうやって早く移動させたらいいの?そんなマクロどこかで入手できないかな?」と具体的に考える状態

に変わることがあります。

私が一括置換翻訳をする仲間と話をするのは、こういうことばかりです。

そして、

「並び替え」をいかに速くするか?=訳文作成のスピードアップ

の図式が見えてくれば、訓練するところはより具体的になりますね。

当然、辞書の登録語数を増やして、置換される語が増えれば、それだけで翻訳スピード(文字入力スピード)が上昇します。

なので、どうやって辞書を作っていくのか?も工夫のしがいがあります。

ワイルドカードによる辞書を使ったり、チェック用の辞書を作ったり。そんな工夫も楽しめます。


また、品質アップのヒントもここに隠されています。

たとえば、コンピュータに任せた部分のスペルミスや入力ミスのチェックが不要になれば、それ以外の部分(内容の整合、内容の理解)により多くの時間を割くことができます。

Wordで翻訳作業をしていますから、自分自身でツールバーのボタンやキーボードのショートカットにマクロを割り当てながら、自分の翻訳スタイルを作っていくことができます。

そういう工夫を一緒に楽しんで行きましょう。

例えば、こんなツールも大活躍!!
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